XMの公式ホームページにある「XMのよくあるご質問」はこちらから
口座開設について
A. 国によって異なります。
たとえばアメリカ在住の場合、XMを利用できません。他にも利用できる国とできない国があります。大半の国では利用できますが、事前に確認してみましょう。
A. XMのカスタマーサポートにご連絡ください。
振込名義人や登録の名前を間違えた時は、「XMのカスタマーサポート」「ライブチャット」「メール support@xmtrading.com」のいずれかに連絡してください。カスタマーサポートは、XMのマイページ画面の「サポート」からアクセス可能です。
連絡する際は、「口座番号を入力し忘れた」「名義人を打ち間違えた」「送金額を間違えた」など、問い合わせの内容を具体的に記載して、以下の項目とあわせて送信してください。
問い合わせ時に入力する項目
2.MT4・MT5の口座番号
3.XMに登録済のメールアドレス
4.振込明細書、あるいは画面のスクリーンショット
5.送金額(※送金トラブルの場合)
上記の流れでカスタマーサポート等に連絡すると、スムーズに対応してくれます。なお、XMの入金方法については、以下のページで詳しく解説しています。
XMの出金方法については、以下のページをご覧ください。
A. 口座の基本通貨は変更できません。
基本的に口座の開設後に変更できるのは最大レバレッジのみです。
1つのアカウントで最大8つまで口座を開設できるため、基本通貨を変更したい場合は新しく口座を開設しましょう。
A. サポートデスクに連絡しましょう。
口座開設後のアカウント情報の紛失の際にはトレーダーの名前とメールアドレスが必要になります。
なお、口座開設から時間が経っている場合には休眠口座を経たうえで口座が削除されている可能性があります。その場合には新しく口座を作成する方が早いです。
A. メールアドレスの変更は可能ですが、複数のメールアドレスで口座を持つことはできません。
XMでは、登録用のメールアドレスは「1人につき1つまで」と決まっています。そのため、XMのサポートに連絡すればメールアドレスを変更できますが、メールアドレスを変えてXMの口座を2つ持つことはできません。
なお、同じメールアドレスであれば、最大8つまで口座開設することができます。
A. マイナンバーを提出しなくてもFX取引ができます。
国内FXはマイナンバー必須ですが、XMではマイナンバーの提出は不要です。口座開設の際に、マイナンバーの有無を確認されますが、「いいえ」と入力しても口座開設に影響ありません。
なお、XMの口座開設に必要な書類ついては、以下のページでまとめて紹介しています。
A. XMの追加口座の開設に書類は必要ありません。
既にアカウントを所持している方は、会員ページから口座詳細や任意のパスワードを入力することで簡単に追加口座を作成可能です。再度本人確認書類を提出して有効化を行う必要はありません。
A. 本人確認と同義と考えて大丈夫です。
XMは口座開設時には本人確認は必要ありません。しかし、口座に入金を行い、実際に取引を行うには口座を有効化する必要があります。
なお、口座開設後30日以内に有効化を行わないと口座開設ボーナスを受け取られないため注意しましょう。
A. XMの口座有効化は、原則24時間以内に完了します。
リアル口座の有効化は、最短で10分程度、遅くても数時間以内に完了します。
XMの公式では、審査時間は原則24時間以内とアナウンスされています。ただし、混雑していない場合は数分程度で完了することもあるようです。
24時間経った後も有効化完了の連絡がない場合は、XMのカスタマーサポートのライブチャットやメール(support@xmtrading.com)に問い合わせを行いましょう。
A. XMでは18歳から口座開設&トレードが可能です。
XMトレーディングの所属するセーシェル諸島の金融監督庁では「18歳以上で成人」として認められます。
年齢を偽って口座開設やトレードを行なった場合は利益の没収や口座凍結の対抗措置が取れるのでご注意ください。
A. 3分で口座開設が可能です。
XMでは口座開設には本人確認書類は必要ないため、3分程度で開設可能です。
開設後は口座を有効化するために必要な本人確認書類のアップロードに3分程度、本人確認書類が承認されるまでに1時間程度かかります。
合計すると1時間10分ほどで口座開設から有効化まで可能です。ただし土日に有効化を行う場合、翌営業日まで待つ必要があります。
A. いくつかの原因が考えられます
口座開設後にXMからのメールが届かない原因には以下のものがあります。
XMから口座開設完了メールが届かない原因
- 登録したメールアドレスに間違いがある
- 迷惑メールとして届いている
- XMの口座が凍結されている
- 設定が受信拒否となっている
これらに当てはまらない場合や原因がわからない場合はXMのカスタマーサポート部門(support@xmtrading.com)に連絡して、登録情報と正しいメールアドレスを伝えましょう。日本人スタッフがすぐに対応してくれます。
口座開設の完了メールにはMT4のIDと取引パスワード&サーバー情報が記載されているので、XMで取引するために受信は必須です。
A. いいえ。個人での契約のみです。
XMのパートナー契約は個人のみで法人契約はできません。ただし、日本に住んでいない海外在住者であれば法人契約は可能となっています。
パートナー契約に関する情報はXMのパートナー紹介サイトをご覧ください。
A. 口座タイプごとに様々なメリットがあります。
XMでは最大8つまで口座を保有できます。口座タイプによって、レバレッジを使い分けたり、FXトレードの検証をしたりなど、複数口座を持つメリットがあります。
XMで追加口座をもつ6つのメリット
②レバレッジの使い分けができる
③ロイヤルティーステータスを上げやすい
④口座タイプ(ECN&STP方式)の使い分け
⑤自動売買(EA)の検証がしやすい
⑥MT4とMT5を使い分けられる
詳しいメリットは下記ページをご覧ください。
また、口座タイプの違いなどを知りたい方は、以下のページをご覧ください。
A. いいえ。お1人様につき1アカウントしか持てません。
XMでは最大で8つまで複数口座を追加することはできますが、アカウントは1つしか持てません。
初回の口座開設時に登録した本人確認書類に基づく情報がXMのアカウントとして保管されます。その後は、マネロンダリング防止のため追加で複数アカウントを保有することは認められません。
A. XMでは法人口座を持てません。
XMでは過去には法人口座の開設を受け付けていましたが、現在は受付を停止しています。法人としてFXを行う場合には、XM以外のFX会社の利用を検討しましょう。
口座タイプについて
A. XMの場合、約500円(5ドル)から取引できます。
XMでは、マイクロ口座・スタンダード口座の最低入金額は約500円(5ドル)、ゼロ口座は約1万円(100ドル)に設定されています。海外FXでトレードを始める場合は、各FX会社ごとに決まっている「最低入金額」によって、いくらから取引できるか決まります。
仮に500円の入金であっても、レバレッジ500倍なら25万円分の取引ができます。なお、証拠金維持率が低いと、すぐにロスカットされてしまうので注意しましょう。レバレッジとロスカットの関係については、以下のページで詳しく解説しています。
また、XMには口座開設ボーナス・入金ボーナスや、取引するたびに貯まる「XMポイント」というサービスがあります。口座開設ボーナス13,000円は証拠金として使えるので、入金0円でもお試しトレードが可能です。XMのボーナスについて詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
A. 必要証拠金はレバレッジではなくロット数と通貨ペアによって異なります。
例えばスタンダード口座の最小ロットは0.01、つまり1,000通貨です。ドル円で1,000通貨のポジションを保有する場合には、必要証拠金は110円前後になります。
マイクロ口座の場合は通貨ボリュームがスタンダード口座の1/100となり、最小ロットの0.01は10通貨です。必要証拠金は1円〜です。
A. スタンダード口座の1ロットは10万通貨です。
XMのスタンダード口座は1ロット=10万通貨で、最小取引数は0.01ロット=1,000通貨となります。こちらはゼロ(ZERO)口座も同様の条件です。
なお、マイクロ口座は1ロット=1,000通貨で、最小取引数は0.01ロット=10通貨です。
A.はい。スキャルピングは可能です。
XMではスキャルピングでのFX取引は容認されており、スタンダード口座でのスキャルピングも可能です。
ただし、10分以内に決済したポジションにはXMポイントが付与されないため、超短期のスキャルピングをされる場合はゼロ口座でのスキャルピングをお勧めします。
XMでは、お一人様で8個までリアル口座を保有できるので、スキャルピング用に追加口座を持つ方が多いそうです。
A. XMはA-BOOK業者です
A-BOOKとB-BOOKはそれぞれNDD業者とDD業者と呼ばれることが多いのですが、XMはNDD業者です。よってトレーダーの損失がXMの利益になることがなく、より信頼性の高いトレードが期待できます。
XMはECNとSTPどちらも提供しています。スタンダード口座とマイクロ口座はSTPで、ZERO口座はECNです。
A. KIWAMI極口座よりもゼロ口座の方が、スプレッドが狭い銘柄が多いです。
ゼロ口座は、全体的に低スプレッドですが、取引手数料(往復10ドル)が発生するので、取引コストはKIWAMI極口座の方が安く抑えられます。
また、ゴールドなどの銘柄によっては、KIWAMI極口座(キワミ口座/KIWAMI口座)のスプレッドの方が、ゼロ口座(ZERO口座)よりも安く設定されています。
KIWAMI極口座の最大レバレッジは1,000倍で、ゼロ口座は500倍です。ただし、ゼロ口座は、「低スプレッド+明朗な取引手数料」や「取引手数料は確定申告時に経費として計上可能」などのメリットがあります。
A. KIWAMI極口座は、低スプレッド・取引手数料無料・スワップフリーが特徴の口座タイプです。
XMのKIWAMI極口座(キワミ口座/KIWAMI口座)は、2022年10月からサービスを提供されました。
メリットには、最大レバレッジ1,000倍・取引コストが最も安い・スワップフリーが挙げられます。デメリットには、入金ボーナスの対象外・ロイヤリティプログラムの対象外などが挙げられます。
KIWAMI極口座は、ゼロ口座(ZERO口座)の次にスプレッドが狭く設定されており、ゼロ口座とは異なり取引手数料が発生しないので、総体的な取引コストは低くなっています。ただし、トレードごとのXMポイントは貯まりません。
そのため、KIWAMI極口座は、長高速スキャルピングのスキャルパーの方や、スワップフリーでの取引を希望するスイングトレーダーの方におすすめです。
A.XMのKIWAMI極口座は、口座開設ボーナスのみ対象です。
XMのKIWAMI極口座では、13,000円分の口座開設ボーナスのみ受け取れます。
KIWAMI極口座(キワミ口座/KIWAMI口座)は、最大105万円分の入金ボーナスやロイヤリティプログラム(XMポイント)の対象外なのでご注意ください。
なお、口座開設ボーナスは、XMの全口座タイプで受け取れます。最大レバレッジ1,000倍や低スプレッド、スワップフリーが魅力のKIWAMI極口座は、スキャルピング専門のスキャルパーや中上級者向けの口座タイプです。
そのため、XMに新規登録する方は、まずはスタンダード口座で口座開設して入金ボーナスなどを受け取り、その後でKIWAMI極口座を追加開設するのがおすすめです。
A. 基本的にはありません。
しかし、休眠口座には維持手数料が必要となります。
90日以上取引や入金を行なっていない場合、口座は休眠口座とされ、翌月以降に口座残高がある場合には月に5ドルが口座維持手数料として引かれます。
A. いいえ、ありません。
他の海外FX業者には「ノースプレッド口座」と呼ばれる「スプレッド0+手数料のみ」という手数料構造の商品を提供しているところがありますが、XMにはありません。
A. 口座タイプごとに様々なメリットがあります。
XMでは最大8つまで口座を保有できます。口座タイプによって、レバレッジを使い分けたり、FXトレードの検証をしたりなど、複数口座を持つメリットがあります。
XMで追加口座をもつ6つのメリット
②レバレッジの使い分けができる
③ロイヤルティーステータスを上げやすい
④口座タイプ(ECN&STP方式)の使い分け
⑤自動売買(EA)の検証がしやすい
⑥MT4とMT5を使い分けられる
詳しいメリットは下記ページをご覧ください。
また、口座タイプの違いなどを知りたい方は、以下のページをご覧ください。
A.いいえ。XMに法人口座はありません。
XMでは個人口座しか開くことができません。
ただし、個人口座で取引した実績を法人の売上(または損失)として計上することは可能です。定款にFX取引を含む法人をお持ちの方は税理士さんにご相談ください。
デモ口座について
A. デモ口座ではXMボーナスを受け取ることはできません。
サポートに依頼することで、いつでも残高を変更することは可能です。
ボーナスを使ったトレードを試す場合は口座開設キャンペーンでの13,000円ボーナスを利用するしかありません。
A. リアル口座と全く同じ通貨ペア・商品です。
FXやCFD、貴金属やエネルギーなどリアル口座と同じ銘柄を取引でき、取引条件(レバレッジ・スプレッド等)も同じです。
A. はい。最大で5つまでデモ口座を持つことができます。
A. XMのカスタマーサポートに問い合わせればリセットしてもらえます。
XMのカスタマーサポートには日本人スタッフも在籍しているため、メールにて問い合わせれば、デモでの取引状況をリセットしてくれます。
ただ、わざわざ問い合わせなくとも、新たにデモ口座を作り直すこともできます。1つのメールアドレスに対して、デモ口座は5つまで開けるのでデモ口座を追加した方が早くて楽です。
A. 電話番号は登録しても大丈夫です。
デモ口座開設時に電話番号を登録した後、XMから電話がかかってくることはありません。
また、XMではリアル口座開設時も電話番号の登録が必要ですが、同様にXMからの電話はありません。XMは電話番号で本人確認をしたり、番号を悪用したりする会社ではないのでご安心ください。
A. XMの日本語サポートに連絡するとリセットできます。
XMのデモ口座を削除(リセット)するにはメールもしくはライブチャットで、サポートに直接お願いする必要があります。
サポートに連絡することで、削除・リセットだけでなくレバレッジの変更・残高の変更などが可能です。

「レバレッジ200倍で残高100万円でデモ取引をしたい」もOK!
ただし、追加で最大5口座までデモ口座を開設できるので、新しい環境でデモトレードをしたい方は新規で追加口座を作ることをお勧めします。
A. いいえ。新規でリアル口座を開設する必要があります。
XMですでにデモ口座をお持ちの方がリアル口座を開設する場合は、リアル口座を開設を新規で行ってください。
XMのリアル口座を開設する
A. 期限はありません。
XMトレーディングのデモ口座に使用期限も有効期限もありません。
ただし、最終ログインをしてから90日間が経つと口座が閉鎖されていまいます。その際は再度、新しいデモアカウント申し込みをする必要があります。
A. 原因としては5つのことが考えられます。
原因
・取引プラットフォームを間違えている(MT4とMT5を間違えてログインしようとしている)
・90日以上放置して口座凍結している
・MT4やMT5のバージョンが古い
・回線に問題が生じ、「回線不通!」と表示されている
MT4,MT5のバージョンが古くなっている場合は、一度アンインストールし、公式サイトからMT4、MT5を再度ダウンロード、インストールすることで、解決することができます。
また、回線に関しては、XMがメンテナンスを行い一時的に回線不通になっていることもあります。10~30分して再ログインしても、回線不通のままの場合、インターネット回線の接続状況などを確認してみてください。

パスワードやサーバー番号は間違いやすいから注意が必要だね。
A. レートの取得元が異なる、デモ口座の方が約定しやすいという2点
デモ口座で提供されているレートはリアル口座とは違います。また、実際に注文を通していないためにデモ口座の方が約定が早いと言えます。
とはいっても、実際のところは、デモ口座とリアル口座ではそれほど違いはなく、ほぼ同じ環境でトレードすることができます。
ただ、デモ口座はバーチャルのお金で取引するため、実際に自分のお金を運用するリアル口座に比べると、感情のぶれや心理的負担が少なくなります。
デモ口座のハイレバレッジ取引で簡単に稼げることができても、あくまでもデモ口座。メンタルが影響しないおかげと自分を過信せずに冷静に向き合いましょう。
デモ口座とリアル口座の違いなどの詳しい紹介は下記のページをご参照ください。
A. はい。使えます。
XMのデモ口座で使われた(ダウンロードされた)MT4/MT5はリアル口座でもお使いいただけます。
リアル口座開設後に、XMより送られたサーバーIDとパスワードでログインいただくとリアル口座でのお取引ができます。
A. はい。日本時間とはズレがあります。
PCの場合は、外部のカスタムインジケーターなどで日本時間を表示させることもできますが、スマホアプリの場合は不可能になっています。
仮にサマータイムに「MT4で14時」と表示されていた場合、日本時間は+6時間となり「日本時間は20時」という計算で確認してください。
日本時間での計算方法
冬時間:MT4・MT5の表示時間に+7時間
サマータイムの切り替えは、XMから「重要なお知らせ」として公式サイト&メールで通知されます。

サマータイムも欧州と米国で始まる時期が少し異なっています。
取引口座について
A. はい。マイページからレバレッジを変更できます。
マイページの下記の画面から設定変更ができます。XMのマイページはこちらから。
しかし、口座残高によるレベレッジ制限を受けている場合には、最大レバレッジを利用できないことがあるため注意しましょう。
A. 必ずしもZERO口座がお得とはいえません。
ZERO口座はスタンダード口座やマイクロ口座に比べればスプレッドが狭いです。しかしボーナスやXMポイントが貰えないというデメリットがあります。
スプレッドが狭くてもボーナスやXMポイントをもらえない場合、必ずしもゼロ口座がお得とは言えなくなります。
A. XMはトレーダーの注文を直接インターバンクに流すNDD方式です。
NDD方式の会社はDD方式の会社よりもスプレッドが広い傾向がありますが、より信頼性の高いトレードができます。
A. XMのマージンコールは50%です。
XMのマージンコールは証拠金維持率が50%を切った時に発せられます。
証拠金維持率が50%を下回ると登録メールアドレス宛に、追加入金を促すメールが来る仕組みです。なお20%を下回ると強制ロスカットが実行されます。
A. スタンダード口座で平均1.6pips、ZERO口座で1.1pips(取引手数料込)
日本人トレーダーが頻繁にトレードするドル円のスプレッドはスタンダード口座とマイクロ口座で平均1.6pips、ZERO口座で1.1pips(取引手数料込)です。この時点で他の海外FX会社と比べてスプレッドはやや狭目と言えます。
さらにXMではトレードする度にもらえるXMポイントを受け取ることができ、1ロット3.3ドル~6.6ドルのキャッシュバックとなります。そのためドル円の実質スプレッドは0.94pips~1.27pipsです。
A. 通貨ペア・ロット数によって変わります。
XMのスプレッド(手数料)を日本円換算にする場合、基本的に「1pips=0.01円」ですが、通貨ペアごとの違いがあります。
通貨ペアによる違い
・米ドルが決済通貨(ユーロ/米ドルなど):1pips=0.0001ドル
・その他(ユーロ/豪ドルなど):1pips=0.0001(単位は決済通貨)
※決済通貨とは、通貨ペアの右側のことです。米ドル/円なら円が決済通貨になります。
また、ロット数によって手数料は変わります。例えば、米ドル/円(スプレッド0.01換算)の場合は以下のようになりますが、往復(新規注文・決済注文)を含めると2倍になります。
ロット数による違い(米ドル/円の場合)
・1万通貨:100円(往復で200円)
・10万通貨:1,000円(往復で2,000円)
A. XMで複数口座を開設するメリットはいくつかあります。
- トレードスタイルによって口座を使い分けることができる
- XMポイントを早く貯めることができる
- ボーナスを利用したハイレバレッジトレードができる
- 複数ポジションを保有する際のロスカット対策になる
この他にもXMに追加で口座を持つメリットは多くあります。なお、XMでは最大で8つまで口座を持つことができます。
A. はい、可能です。
公式サイトのQ&Aにて、経済指標トレードは可能である旨が記載されています。
しかし経済指標トレード時にゼロカットシステムを利用して、ハイレバレッジトレードを行うと、XMの禁止する「ゼロカットシステムの乱用」と判断される可能性があるので注意しましょう。経済指標トレード時にハイレバレッジを乱用しないようにしましょう。
A. XMはスキャルピングを公式で認めています。
XMではスキャルピング(超短期取引)ができます。海外FXならではのハイレバレッジ・ゼロカットシステムを活かしたスキャルピング手法については、以下のページで詳しく解説しています。
また、XMでは取引するごとに貯まる「XMポイント」という独自サービスがあります。スキャルパーなど取引回数が多い方は、大量にXMポイントが貯まるため、よりお得にトレードできます。
A. はい、可能です。
XMは公式サイトのQ&Aで、スキャルピングを認めているとしています。
XMは約定力が高く、スプレッドもNDD方式の海外FX会社の中では比較的狭い方です。またゼロカットシステムがあり、最大1,000倍のレバレッジが利用可能なため、スキャルピングに向いています。
スマホでの取引について
A. はい。XMアプリのみ可能です。
XMのスマホアプリでは一括決済が可能です。「注文」をタップすると「部分決済」「損益」「一括決済」の3つの選択肢が出て、「一括決済」をタップすると選択中のポジションをまとめて決済することができます。
ただし、MT4/MT5のアプリで取引を行う場合にはポジションを1つずつ決済する必要があります。
XMのスマホアプリでの一括決済の手順は下記ページでご紹介しています。
A. ログイン情報の入力ミスを確認してください。
スマホからログインできない場合にはログイン情報の入力ミス、適切にログイン情報をコピペできていないなどの原因が考えられます。
またブラウザの自動入力機能を利用している場合、以前のログイン情報が記憶されている可能性もあります。
取引ツールについて
A.XMアプリは「MT4口座」と「MT5口座」のどちらでもログイン可能です。
以前までXMアプリは「MT5口座」のみ対応でしたが、現在は「MT4口座」と「MT5口座」の両方に対応しています。
ログインする際は、「MT4/MT5 ID」の欄に「口座 ID」を入力し、「パスワード」の欄にその口座のパスワードを入力しましょう。
A. XMアプリでも取引可能です。
しかし口座開設時にMT5を選んだ方のみ可能で、MT4を選んだ方は取引できません。
また利便性が落ちるため、高スペックでの取引を希望される方にはMT4アプリもしくはMT5アプリの利用をお勧めします。
A. おすすめは「パソコン版のMT4」です。
XMでは全部で16種類の取引プラットフォーム(インストール版やブラウザ版やスマホ・タブレットなど)が用意されています。
その中でのおすすめはパソコン(Win/Mac)版のMT4です。やはりパソコンの大画面で扱えて、機能性・安定性やスピードもあるMT4が使いやすいです。
MT5の方が注文が通りやすいという特性もありますが、総合的な使い勝手を考えてMT4から始めて、その後の追加口座でMT5を選ぶのが得策かと思います。
それぞれのプラットフォームごとの違いや使い方は下記のページをご参照ください。
A.トレーダーダッシュボードとは、XMで取引されている銘柄ごとの「売りと買いの比率」をグラフで表したものです。
XMのトップページを少し下にスクロールすると、トレーダーダッシュボードを確認できます。1時間前のポジション比率が記載されており、情報は15分ごとに更新されます。板情報やオーダーブックの簡易バージョンともいえます。
トレーダーダッシュボードは、右側の赤色が「売り」、左側の緑色が「買い」の未決済ポジションを示しています。
活用方法としては、①比率が多い方に順張り(または逆張り)、②比率が半々の時はトレードを見送る、などがあります。MT4/MT5では板情報が確認できないため、トレーダーダッシュボードをチャート分析と組み合わせれば、エントリーの根拠や利確/損切りの判断に役立ちます。
A. 自動売買(EA)は禁止されていません。
XMでは、すべての取引プラットフォームでEAを利用できます。
XMでEAを設定する手順は、下記のページでご紹介しています。
XMの禁止事項については、下記のページをご覧ください。
A. XMからの自動売買(EA)の無料配布はありません。
XMが独自で開発した自動売買の無料配布はないのでご注意ください。
ただし、無料や有料に関わらず、XMの取引プラットフォームMT4/MT5に対応した自動売買の活用は可能です。
XMでEAを設定する手順については、下記のページをご覧ください。
無料で自動売買やインジケーターを利用できるMQL5については、下記のページでご紹介しています。
A.チャートを更新してください。
メタトレーダー5のチャートに「アップデート待機中」と表示された場合は、更新(表示を再設定)することで、最新チャートを閲覧できます。
なお、表示させたい通貨ペアをMT5のチャート表示エリアにドラッグ&ドロップすることで更新できます。
A. MT4の「口座履歴」のタブから確認できます。
MT4の年間取引報告書を出力したい口座にログインして、ターミナル欄の口座履歴のタブから確認可能です。
年間取引報告書には以下の情報が記載されています。
年間取引報告書で確認できる項目
・Credit Facility:融資枠
・Closed Trade P/L: 確定損益
・Floating P/L:含み損益
・Margin : 必要証拠金
・Balance: 残高
・Equity: 有効証拠金
・Free Margin: 余剰証拠金
A. 口座の有効化ができていない、またはログイン情報が間違っている可能性が高い
以下の条件に該当しないかを確認しましょう。
- 口座の有効化が完了しているか(まだの場合は必要書類を提出)
- IDやパスワードの打ち間違えはないか
- IDやパスワードコピーしている場合、余計な文字までコピーしていないか
- 取引サーバーを間違えていないか
これらの以外の要因で「無効な口座」や「回線不通」という表示は出ません。
A.原因は不明ですが、現在は「MT4アプリ」と「MT5アプリ」の両方とも新規ダウンロードが可能です。
2022年9月24日〜2023年3月7日まで、Apple StoreからMT4/MT5アプリは削除されたため、iPhoneやiPadなどのiOSユーザーの方は、新規でMT4/MT5アプリをダウンロードできない状態となっていました。
しかし、現在はApple Storeで「MT4アプリ」と「MT5アプリ」が復活済みです。新規ダウンロードする際は、「MetaTrader 4」や「MetaTrader 5」と検索しましょう。
当時、XMのカスタマーサポートに問い合わせたところ、「MT4/MT5アプリは、MetaQuotes(メタクオーツ)社側が関知できないApple側の決定により削除され、現在MetaQuotes社はアプリ再公開のために必要な全ての措置を取っています」という旨の回答をいただきました。
ネット上では、MetaQuotes社は元々ロシアの会社だったので、ロシアへの経済制裁の1つではないか、などと噂されていましたが、MetaQuotes社の担当者は「制裁とは無関係で、App Storeのガイドラインに準拠していないというメッセージをApple社から受け取った」と発表していました。
ロシアへの経済制裁というのはあくまでも1つの憶測でしたが、アプリが復活した現在では信憑世はかなり薄いものだったといえるでしょう。
A. 他のトレーダーに資産を運用してもらう口座のことです。XMでは使えません。
MAM(マム)、PAMM(パム)共に外部の運用者や自動売買ツールに取引を委託する方法で、MAMまたはPAMM専門口座の入金してトレーダーを選択するだけでご自身は取引を行う必要はありません。
MAM(マム)とは?
PAMM(パム)とは?
注文方法について
A. はい。マイページからレバレッジを変更できます。
マイページの下記の画面から設定変更ができます。XMのマイページはこちらから。
しかし、口座残高によるレベレッジ制限を受けている場合には、最大レバレッジを利用できないことがあるため注意しましょう。
A. 必ずしもZERO口座がお得とはいえません。
ZERO口座はスタンダード口座やマイクロ口座に比べればスプレッドが狭いです。しかしボーナスやXMポイントが貰えないというデメリットがあります。
スプレッドが狭くてもボーナスやXMポイントをもらえない場合、必ずしもゼロ口座がお得とは言えなくなります。
A. XMはトレーダーの注文を直接インターバンクに流すNDD方式です。
NDD方式の会社はDD方式の会社よりもスプレッドが広い傾向がありますが、より信頼性の高いトレードができます。
A. XMのマージンコールは50%です。
XMのマージンコールは証拠金維持率が50%を切った時に発せられます。
証拠金維持率が50%を下回ると登録メールアドレス宛に、追加入金を促すメールが来る仕組みです。なお20%を下回ると強制ロスカットが実行されます。
A. スタンダード口座で平均1.6pips、ZERO口座で1.1pips(取引手数料込)
日本人トレーダーが頻繁にトレードするドル円のスプレッドはスタンダード口座とマイクロ口座で平均1.6pips、ZERO口座で1.1pips(取引手数料込)です。この時点で他の海外FX会社と比べてスプレッドはやや狭目と言えます。
さらにXMではトレードする度にもらえるXMポイントを受け取ることができ、1ロット3.3ドル~6.6ドルのキャッシュバックとなります。そのためドル円の実質スプレッドは0.94pips~1.27pipsです。
A. 通貨ペア・ロット数によって変わります。
XMのスプレッド(手数料)を日本円換算にする場合、基本的に「1pips=0.01円」ですが、通貨ペアごとの違いがあります。
通貨ペアによる違い
・米ドルが決済通貨(ユーロ/米ドルなど):1pips=0.0001ドル
・その他(ユーロ/豪ドルなど):1pips=0.0001(単位は決済通貨)
※決済通貨とは、通貨ペアの右側のことです。米ドル/円なら円が決済通貨になります。
また、ロット数によって手数料は変わります。例えば、米ドル/円(スプレッド0.01換算)の場合は以下のようになりますが、往復(新規注文・決済注文)を含めると2倍になります。
ロット数による違い(米ドル/円の場合)
・1万通貨:100円(往復で200円)
・10万通貨:1,000円(往復で2,000円)
A. XMで複数口座を開設するメリットはいくつかあります。
- トレードスタイルによって口座を使い分けることができる
- XMポイントを早く貯めることができる
- ボーナスを利用したハイレバレッジトレードができる
- 複数ポジションを保有する際のロスカット対策になる
この他にもXMに追加で口座を持つメリットは多くあります。なお、XMでは最大で8つまで口座を持つことができます。
A. はい、可能です。
公式サイトのQ&Aにて、経済指標トレードは可能である旨が記載されています。
しかし経済指標トレード時にゼロカットシステムを利用して、ハイレバレッジトレードを行うと、XMの禁止する「ゼロカットシステムの乱用」と判断される可能性があるので注意しましょう。経済指標トレード時にハイレバレッジを乱用しないようにしましょう。
A. XMはスキャルピングを公式で認めています。
XMではスキャルピング(超短期取引)ができます。海外FXならではのハイレバレッジ・ゼロカットシステムを活かしたスキャルピング手法については、以下のページで詳しく解説しています。
また、XMでは取引するごとに貯まる「XMポイント」という独自サービスがあります。スキャルパーなど取引回数が多い方は、大量にXMポイントが貯まるため、よりお得にトレードできます。
A. はい、可能です。
XMは公式サイトのQ&Aで、スキャルピングを認めているとしています。
XMは約定力が高く、スプレッドもNDD方式の海外FX会社の中では比較的狭い方です。またゼロカットシステムがあり、最大1,000倍のレバレッジが利用可能なため、スキャルピングに向いています。
入金方法について
A. その場合、入金が自動で反映されません。
口座番号を名義人として記入していない場合は入金額と口座が紐づかないので自動で入金処理が反映されません。
急ぎの場合に関わらず、正確な着金のためにXMのカスタマーサポートに「入金額と振込口座」を連絡しましょう。
XM日本語サポートのメールアドレス
A. 正しい口座へ資金振替を行えば、まったく損せずに資金の移動が可能です。
XMは資金振替手数料が無料です。また、入金ボーナスなどのクレジットも移動した資金と同じ割合で移動されるので、資金振替した場合も減少することはありません。
ただし、ゼロ口座(ZERO口座)はボーナスの対象外なので、ゼロ口座に移動されたボーナスは消滅してしまいます。
また、コンビニATM入金などで、誤って既に凍結されている口座に入金してしまった場合は、すぐにXMのライブチャットかカスタマーサポートメールに、「入金した口座の番号(MT4/MT5)」とメールアドレス、入金額を記載して、誤って入金してしまったことを報告しましょう。
XM日本語サポートのメールアドレス
口座振替の詳しいルールについては下記のページをご覧ください。
A. 入金方法によって異なります。
なおそれぞれの入金方法で入金までにかかる時間は次の通りです。
- クレジットカード&電子ウォレット:即時反映
- 国内銀行送金:30〜1時間(営業時間内での処理に限る)
A. 入金上限はあります。
上限額は国内銀行送金の場合1,500万円、JCBコードの場合月に50万円、ビットコインの場合月に3万ドルの制限があります。そのほかの入金方法には入金の上限額はありません。
A. いいえ。使えません。
現在、XMに入金できるクレジットカードはVISAとJCBのみです。
どうしてもマスターカードから入金をしたい場合は、一度マスターカードからbitwalletに入金をして、その後bitwalletからXMに送金する方法になります。
A. XMは、VISAとJCBのデビットカードのみ利用できます。
XMはVISAとJCBのみ対応しているので、マスターカード(Mastercard)のデビットカードなどからは入金できません。
また、例えVISAやJCBであっても、一部のカード会社では、海外投資や投機、仮想通貨などの金融商品を扱う業者への利用が制限されている場合があります。カード会社に問い合わせを行えば、XM(海外FX業者)への入金が可能か確認できます。
入金できない場合は、違う会社のクレジットカード/デビットカードで入金するか、他の入金方法で入金してみましょう。
A. 基本的には、クレジットカード入金がおすすめです。
XMは、様々な入金方法に対応しています。そのため、入金方法ごとの違いや特徴はありますが、クレジットカードと銀行送金を使い分ける方法がベストと言えます。
入金方法ごとの特徴やメリット・デメリットなどを知りたい方は、以下のページをご覧ください。
A. はい。「Online Bank Transfer」は、インターネットバンクやATMからXMに入金する入金方法です。
Online Bank Transferの入金手数料は280円で、最低入金額は1万円です。入金は即時口座に反映されるので、入金後すぐに取引を始められます。
また、XMでは口座ごとに入金方法一覧に表示される入金方法が異なるため、Online Bank Transferが表示されておらず選択できない場合もあります。
A. いいえ。ビットコインでの入金はできません。
現在、XMの入金方法にビットコインなどの仮想通貨は含まれておりません。
2019年6月から、ビットコインでの入金は停止されています。
XMへの入金方法については下記のページをご覧ください。
ただし、XMでは、仮想通貨FX(暗号資産FX/ビットコインFX)が可能です。
仮想通貨FXは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨のトレードを行い、FX口座と同じ口座で取引から入出金までできます。詳しくは下記の記事をご確認ください。
A. はい。入金は可能です。ただし、出金はできません。
XMは、ジャパンネット銀行のVISAデビットカードからの入金に対応しています。
ただし、ジャパンネット銀行は海外送金に対応しているSWIFTコードを持っていません。なので、ジャパンネット銀行のVISAデビットカードで入金した場合、出金先には他の銀行口座を選択する必要があります。
A. はい。入金は可能です。ただし、ゆうちょ銀行から出金はできません。
XMはゆうちょ銀行からの入金に対応しています。
ただし、ゆうちょ銀行は、海外送金に対応のSWIFTコードがないため、出金には対応していません。
XMの出金に利用できない銀行
・じぶん銀行
・ジャパンネット銀行
・新生銀行
・みずほ銀行(インターネット支店のみ)
ゆうちょ銀行から入金した場合、出金時にはSWIFTコードありの銀行口座を振込先に設定する必要があります。
A. いいえ。入金できません。
現在、XMの入金方法にPayPay銀行のVISAデビットカードは含まれていません。
2021年8月から、PAYPAY銀行のVISAデビットカードは、海外投資/投機や仮想通貨などの金融商品を扱う加盟店への利用が制限されています。
XMのクレジットカード/デビットカード入金については下記のページをご覧ください。
A. いいえ。PayPal(ペイパル)での入金はできません。
XMの入金方法にPayPal(ぺイパル)は含まれておりません。
XMに入金ができる方法の一覧は下記のページをご参照ください。
A. ATMから国内銀行送金を行うことはできます。
XMの指定口座にATMから送金することは可能です。
なお、送金の際に振込人名義を「ローマ字氏名+MT4/MT5口座番号」に変更することを忘れないようにしましょう。
振込人名義を変更しないとXM側で誰からどの口座への入金であるかが分からないため、入金処理が遅れたり、入金されないことがあります。
A. 以前は使えたカードが使えなくなることはあります。
XMで以前は入金の際に使えていたクレジットカードが使えない(支払い拒否をされる)場面として以下の状況が考えられます。
①XMが契約する決済システムの連携エラー
XMが契約するオンライン決済システムと連携が正常稼働しない場合、カードによっては入金ができない場合があります。
②カード発行会社側での支払い拒否
XMのカード入金ではカードへの返金時にキャンセル処理で対応するため、何度も入金と返金を繰り返すとカード発行会社によっては不審な支払いと判断し、XMへの入金(支払い)を拒否することがあります。
また、カード会社によっては日本の金融庁の指導に従って、XMを含めた海外FX業者への支払いを拒絶する会社もあります。
③入金限度額に達している
カード自体の支払い限度額とは別に、XMにJCBカードでの入金を行う場合は「月額上限30万円まで」という入金限度額が設定されています。XMへのJCBカードからの入金額が月に30万円を超えている場合はカード入金は拒否されます。(2枚のJCBカードを使っても合計額が30万円に達した時点で追加入金は不可)
A. それぞれのオンラインウォレットにメリットデメリットがあります。
bitwalletには、銀行送金の手数料が無料、対応している海外FX業者が多い、というメリットがあります。一方、デメリットは、クレジットカード入金の手数料がSTICPAYよりも高いことです
STICPAYには、仮想通貨の利用が可能、クレジットカード入金の手数料が安い、というメリットがあります。一方、デメリットは、銀行送金に手数料が発生することです。
BXONEでも、仮想通貨の利用が可能ですが、bitwalletやSTICPAYと違って公式サイトが日本語に対応していません。
銀行送金で入金する場合はbitwallet、クレジットカードで入金する場合はSTICPAYがおすすめです。
出金方法について
A. はい、可能です。
ただし、出金後の証拠金維持率が150%を下回る場合には出金できません。またポジション保有中に出金を行うと証拠金維持率が下がるため、ゼロカットのリスクが高まるため注意しましょう。
A. いつでも出金申請することが可能です。
しかし、土日の場合にはXM側での出金処理に時間がかかるため、出金に時間がかかる傾向があります。なおそれぞれの出金方法で出金までにかかる時間は次の通りです。
- クレジットカード:1週間〜1ヶ月
- Bitwallet:24時間以内
- STICPAY:24時間以内
- 海外銀行送金:2〜5営業日
A. 口座間の資金移動は可能です。
最低500円から別口座に資金移動できますが、ボーナスも移動額に応じて移動するため注意しましょう。
なおボーナス対象外の口座に移動するとボーナスは消滅します。
A. XMでは基本的に出金拒否はありません。
XMの禁止事項に触れるなど、規約違反にならない限り、出金拒否になることはありません。ただし、指定銀行以外で出金申請していたり、名義が間違っていたりする場合は出金できないケースがあります。XMで出金できないケースについては、以下のページで詳しく解説しています。
また、XMには独特な出金ルールがあります。出金ルールを守らないと出金できないため、「出金拒否された」と勘違いしている方が多くいます。詳しくは以下のページをご覧ください。
A. ソニー銀行は受取手数料(被仕向送金手数料)が無料でお得です。
ソニー銀行は受取手数料(被仕向送金手数料)が無料なため、他の銀行では2,500円以上掛かる手数料分がお得になります。
ただし、仲介銀行での手数料が発生することがあるので、すべて無料とは限らない点をご考慮ください。
A. 出金時に経由する銀行です。
XMから海外銀行送金で出金を行う場合、XMの銀行口座から利用者の銀行口座へ直接資金が移動するのではなく、メガバンクなどの銀行を経由して着金します。出金時に経由するのが中継銀行です。
なお、中継銀行がない場合は「空欄」のままで大丈夫です。(日本人のほとんどの投資家は空欄でOKだと思います)
A. はい。出金申請後に、出金処理が完了すると出金処理の完了を伝えるメールが届きます。
通常出金申請24時間以内に出金処理が完了し、メールが届くはずなので、届かなかった場合には何かしらの理由で出金申請が失敗している可能性が高いです。
ボーナス&キャンペーンについて
A. いいえ、ボーナスはつきません。
XMの口座開設ボーナスは、初めて開設された口座のみが対象なので、追加口座にボーナスはつきません。また入金ボーナスは、1人につきボーナス総額が約50万円(5,000ドル)なので、追加口座に別途ボーナスがつくわけではありません。
ただし、追加口座を作るメリットはあります。追加口座を作るときのポイントや注意点などを詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。
なお、家族名義で「口座開設ボーナスを複数回もらうこと」は禁止事項です。不正行為がバレると、口座凍結などの措置が行われる可能性があるので注意しましょう。
A. いいえ、減少しません。
資金移動すると移動した資金の割合に応じてボーナスが移動しますが、アカウント内のボーナスの残高は変わりません。
ただし、ボーナス対象外のZERO口座に資金移動すると、ボーナスが消滅するため注意しましょう。
A. ボーナスは証拠金として使え、ボーナスだけでトレードすることもできます。
口座開設ボーナスや入金ボーナスは残高を増やす用途で利用するのが一般的です。
ボーナスに交換できるXMポイントは、ボーナストレードに利用することをお勧めします。ボーナストレード専用の口座を開設し、そこでXMポイントをボーナスと交換すれば、現金を失うリスク0でハイレバレッジトレードが可能です。
A. 入金ボーナスに受け取り回数の制限はありません。
取引入金ボーナスの「受取額」には上限がありますが、「回数」に制限はありません。入金ボーナスに関する詳しい説明は下記ページをご確認ください。
なお、口座開設ボーナスは初回のみ適用されます。
A. マイページ内にあるボーナスを取引口座に移すとクレジットとなります。
保管されている場所が異なります。ボーナスを直接トレードに利用することはできませんが、クレジットはトレードに利用可能です。
A. はい。XMのボーナスのみで取引する方法は2つあります。
XMの取引口座に現金がない(ボーナスだけの)状態で取引をする方法は以下の2つです。
①口座開設ボーナス13,000円で取引する場合
②XMポイントをボーナスに交換した場合
このXMポイントは証拠金として使用できるため、現金が減るリスクがない状態で、ハイレバレッジ取引ができます。XMポイントの活用方法や、ノーリスクFXの手法については、以下のページで詳しく解説しています。
また、XMポイントだけでなく、XMにはお得なボーナスキャンペーンがあります。これらのボーナスも証拠金として使用可能です。詳しくは以下のページをご覧ください
A. 受け取り条件はありません。
すべての方がキャンペーンの対象です。
ただし、スタンダード口座やマイクロ口座を選んでも、口座開設時に「ボーナスを受け取らない」を選んだ場合はボーナスを受け取れないことに注意しましょう。また、ZERO口座を選んだ場合はキャンペーンの対象外です。
しばしばXMはボーナスのリセットキャンペーンを行なっていますが、その際の受け取り条件は不明です。
XMポイントについて
A. XMの会員ページにログインすれば確認できます。
XMポイントはブラウザでXMのサイトにログインするか、XMアプリで会員ページにログインした後にメニューから確認可能です。
■スマホでのXMポイントの確認方法
①XM会員ページにログイン
②左上の「メニュー」をタップ
③「認証済」の下にある「v」をタップ
④「ロイヤルティポイント」をタップ
A.いいえ。XMポイント(ロイヤリティ・プログラム)は継続しています。
XMのロイヤリティ・プログラムがなくなり、XMポイントが廃止されたという噂がネット上で散見されますが噂はデマです。
XMポイントの確認方法
■PCの場合
・XMの会員ページの右上(ロイヤリティポイント+◯XMP)をクリック
■スマホ・タブレットの場合
・XMの会員ページの左上(メニュー)をタップ
・認証済の下にある(V)をタップして表示される(ロイヤリティポイント)をクリック
スマホ・タブレットでの確認方法が分かりづらいためデマが流れたのかもしれません。
A. 即時反映されます。
XMポイントはポジションを決済した時点で反映されます。ただしポジションの保有時間が10分以内だと反映されない(付与されない)ことに注意しましょう。
A. はい。XMポイントは現金と交換して出金可能です。
しかしXMポイントを現金と交換するのはお勧めしません。
ボーナスに交換する場合は「XMP÷3=(ドル)」に交換可能ですが、現金に変換する場合「XMP÷40=(ドル)」となります。そのためボーナスとして利用した方が10倍以上お得です。
A. はい、貯まります。
XMでは両建てポジションでもXMポイントは貯まります。ただし、XMでは禁止されている両建てトレードもあり、違反した場合は口座凍結などの処置を取られます。
XMで禁止されている両建て
・XMと別業者を併用した両建て
・複数人による両建て
・特定通貨をヘッジする両建て
・窓埋め・指標トレンドのハイレバレッジトレード
なお、両建て時も10分以上のポジション保有は必須となります。詳しくは下記ページをご参照ください。
A. 口座ごとにボーナスの振り分けは可能。別アカウントへの移動は不可。
XMポイントは「どの口座でボーナスと交換するか」を自由に決めることができるため、口座を指定してボーナスを移動(ボーナスに交換)することは可能です。
しかし、アカウントごとに付与されるXMポイントを、別のアカウントに移動することはできません。
A.現金化した時のみ利益としての計上が必要です。
XMポイントの獲得自体に税金は掛かりませんが、XMポイントを現金に交換した場合は利益と同様の扱いとなり課税対象となります。
A. XMPとは「XMポイント」のことです。
XMでは、取引するごとにXMPと呼ばれるXMポイントを獲得できます。
取引回数が多いほどポイントがたくさん貯まるため、スキャルピングなどで取引する場合は、ポイントの貯め方・使い方などを把握したほうがお得に利用できます。
また、XMは豪華なボーナスキャンペーンを開催しています。口座開設ボーナス・入金ボーナスなど、誰でも獲得できるボーナスもあるので、XMポイントと合わせて活用しましょう。
ゼロカット&ロスカットについて
A. いいえ。必ずゼロカットはされます。
XMでゼロカットが適用されない場面はありません。
ただし、ゼロカットが適用後も口座残高がマイナスのままとなることがあります。その状況を見て「ゼロカットされなかった」と思うかもしれませんが、30分から1日の時間が経てば自動的に0円に戻されます。
またその場合、追加入金してもマイナス分から資金が差し引かれることはないのでご安心ください。
A. 追加での入金は必要ありません。
口座残高がマイナスになった場合、マイナス分はXMが補填します。この仕組みがゼロカットシステムです。
なおゼロカットシステムの執行タイミングはばらつきがあり、ゼロカットを早めるには入金を行いますが、口座のマイナスと相殺されて入金額が消えることはありません。
A. 有効証拠金の合計によって、最大レバレッジが規制されることです。
XMは最大レバレッジ1,000倍ですが、有効証拠金の合計が約200万円以上では最大500倍、約1,000万円以上では最大100倍にレバレッジ規制されます。
有効証拠金とは、口座残高・ボーナス・保有ポジションの含み損・含み益(スワップポイント含む)を合計した金額です。
また、XMは同一アカウントで最大8つまで口座開設できますが、すべての取引口座の「有効証拠金の合計」で計算されるので注意しましょう。XMのレバレッジ規制については、以下のページで詳しく解説しています。
A. マイナス残高とはゼロカット執行後に、損失分が反映された口座残高です。
XMは「追証なしのゼロカットシステム」を採用しているため、追加で資金を入金してマイナス分を埋め合わせる必要はありません。
マイナス残高では「口座残高:-¥5,000」といように表示されます。元に戻す方法は下記の通りです。
マイナス残高を戻す方法
・入金or資金振替で口座に資金を入れる
・XMポイントをボーナスに交換して入れる
マイナス残高の口座に入金しても、入金額でマイナス分が相殺されることはなく、入金額がそのまま口座残高に反映されるのでご安心ください。
ただし、マイナス残高の口座内にボーナスクレジットがあり、そのボーナスクレジットで取引して利益が出た場合は、マイナス分が減るだけで収益には繋がりません。マイナス残高は必ずリセットしてからトレードを再開しましょう。
A. ゼロカットに上限や回数の制限はありません。
しかしゼロカットを利用したトレードを頻繁に行なっているとXMの禁止する「ゼロカットの乱用」と判断され、アカウントの凍結の恐れがあるため注意しましょう。
A. ゼロカットにデメリットはありません。
ゼロカットは投資家の追証リスクをゼロにするものであり、XM側としては取引頻度を増やしてもらうためのマーケティング施策なので、投資家側にリスクやデメリットはありません。
むしろ、大きな相場変動があった際にはXMが大きなリスクを払うことになるので企業の信用リスクは考えておくべきかもしれません。
A.はい。追証を請求されることはありません。
XMにはゼロカット制度という追証分をFX会社側が負担するサービスがあるため、投資家に追証のリスクはありません。
ロスカット時に一時的に口座残高がマイナスとなりますが、数時間後には0円へと自動的に戻ります。また、マイナス残高時に追加入金をすれば、マイナス分は解消され、入金分が差し引かれることなく反映されます。
スワップポイントについて
A. XMのスワップポイントは決済後に付与されます。
XMではスワップポイントはポジションを決済してはじめて、証拠金残高に追加されます。そのためポジションを決済しなければ、いくらスワップポイントが発生しても残高は増えません。
A. XMの公式サイトでリアルタイムに確認できます。
XMが提供する「スワップ計算機ツール」で通貨ペア&ロット数を選択して計算するとリアルタイムのスワップポイントが提示されます。
なお、現在のXMでスワップ投資をする際のオススメ通貨ペアランキングをまとめているのでご参照ください。
A. XMの提供している「スワップ換算機」を利用しましょう。
「口座の基本通貨」で日本円を選択し、続いて「通貨ペア」、「口座タイプ」とロット数を選択して、「計算する」をクリックすることで、日本円に換算したスワップポイントが表示可能です。
XMのスワップ換算機を使う
A. 付きます。しかし、注意が必要です。
XMのスワップポイントは両建てでも付きますが、ほとんどの通貨ペアにおいてマイナススワップの方が大きく、スワップポイント狙いの両建てを行なっても損失が発生します。
A. 日本時間の7時(サマータイムは6時)です。
XMのスワップポイントが付与されるのは、サマータイム期間は日本の朝5時59分から6時、冬時間は6時59分から7時のタイミングです。
なお金融市場が閉まっている土日は計算されません。またゴールデンウィークなど日本の祝日は、水曜日に調節されることが多いです。
A. 必ずしもスワップポイントが毎日付与されるわけではない
スワップポイントは取引が停止している土日は、スワップポイントがつきません。その分、水曜日に3日分が付与されます。
また保有ポジションによってはスワップポイントがマイナスになりスワップポイントをもらえない(スワップ分を減額される)ケースもあります。
A. XMの公式ホームページにスワップカレンダーはありません。
XMから公表するスワップカレンダーはありませんが、スワップを付与するスケジュールは他のFX会社と同じです。
「水曜日のスワップ3倍デー」も他のFX会社が公表するスワップカレンダーと同様のスケジュールとなります。
A. 多くの場合、水曜日です。
XMでは、土日にスワップポイントが付与されない仕様のため、水曜日のスワップポイントが3倍(3日分)になります。なお、土日にポジションを保有していなかった場合でも、水曜日(火曜日の23時59分)までにポジションを保有すれば、3倍のスワップポイントを獲得できます。
XMのスワップポイントを活用した手法を知りたい方は、以下のページをご覧ください。
取り扱い銘柄について
A. 取引時間は夏時間・冬時間で変わります。
ゴールドの取引時間は、夏時間は「月曜日06:05~土曜日05:50」、冬時間は「月曜日07:05~土曜日06:50」です。基本的にはFX・CFDの他銘柄と同時間帯ですが、多少の違いはあります。FXや他のCFD銘柄との違いについては、以下のページで詳しく解説しています。
また、ゴールドの相場状況や注目される理由などについては、以下のページをご覧ください。
A. 取引銘柄ごとに「最大レバレッジ」が設定されています。
取引銘柄 | 最大レバレッジ | |
コモディティ | 50倍 | |
株価指数(現物) | 10〜200倍 | |
株価指数(先物) | JP225以外 | 100倍 |
JP225 | 200倍 | |
エネルギー | 33.3〜66.7倍 | |
貴金属 | プラチナ・パラジウム | 22.2倍 |
ゴールド・銀(ゼロ口座以外) | 1,000倍 | |
ゴールド・銀(ゼロ口座) | 500倍 |
A.いいえ、できません。
2021年3月現在、XMではビットコインなどの仮想通貨(または暗号通貨)を取引できません。
以前はXMでも仮想通貨を取り扱っていましたが、顧客保護の観点から価格変動の大きい仮想通貨の取り扱いを中止しました。
A. ドル円0.1ロットを約124円の証拠金でポジション保有できます。
XMでドル円を最も小さな額で取引する場合は、マイクロ口座で0.1ロット(100通貨)の取引を行います。
その際に必要となる証拠金は以下となります。
ただし、維持率が100%以上ないとポジションを保有できないので、110円以上の証拠金が必要となります。
なお、XMへの最低入金額は500円(5ドル)です。入金手段ごとの最低入金額は下記のページをご参照ください。
A. CFDの証拠金=取引量×価格レート(オープン価格)×コントラクトサイズ÷レバレッジ
「取引量×価格レート(オープン価格)×コントラクトサイズ÷レバレッジ」で必要証拠金を求められます。
コントラクトサイズは各銘柄に設定された基本単位です。ゴールドなら100オンス、原油なら100バレル、株価指数なら1株価指数になります。
A.はい。マイクロ口座では可能です。
XMの最小取引単位はスタンダード口座とゼロ口座は0.1ロットで、マイクロ口座は0.01ロットです。なお、XMの0.01ロットは100通貨を指します。
なお、取引通貨や商品によって最小ロットが変わってくるので詳しくは下記ページをご覧ください。
A. CFDの利益=エントリー時との差額×取引量
「エントリー時との差額×取引量」で利益を求められます。
たとえばゴールドを取引して、1オンスあたりの差額がプラス5ドルで取引量が10オンスなら50ドルの利益となります。
XMの会社情報&サポートについて
A. FX会社としての信頼度を上げて、日本人トレーダーにも利用しやすくするためです。
日本人向けの「xm.com」は、3つのライセンスを保有しており、英国金融行動監視機構(FCA)など、取得条件の厳しいライセンスも保有しているため、信頼性・安全性が高いといえます。
なお、XMは日本の金融庁には登録していません。複数ライセンスを持っているのに、日本の金融庁に登録していない理由については、以下のページで詳しく紹介しています。
A. 本当である可能性は低いでしょう。
XMはノミ業者という噂がありますが、XMはスキャルピングや自動売買ツールの利用などを許可しています。
スキャルピングや自動売買ツールの禁止はノミ業者の特徴の1つで、多くのノミ業者はDD方式を採用してディーラーが中抜きをしています。またXMはレート操作やストップ狩りなどの噂をほとんど聞かないためXMがノミ業者である可能性は低いと思われます。
A. はい。信頼して良いと思います。
ライセンスを保有しているのはもちろん、XMトレーディングを利用している日本人トレーダーは多くいます。
海外FX会社は多くありますが、その中でも悪評などがなく、日本人の口座開設の数が圧倒的に多い点も信頼できる理由だと言えます。
またXMはNDD方式を採用している点も、信頼性に貢献しています。
A. XMは違法業者ではありません
XMでの取引は合法です。日本の金融庁が認めた業者ではありませんが、XMは外国(セーシェル共和国)の金融ライセンスを保持しています。
A.XMトレーディングはセーシェル諸島にあり、XM本社はキプロスにあります。
日本人向けにサービスを提供するXMトレーディングはセーシャル諸島の金融ライセンスを保有しており、法人もセーシェル諸島に所在地を置いています。
グローバルブランドのXMはキプロスの金融ライセンスを保有しており、本社機能もキプロスにあります。
A. 2つの運営会社は取得ライセンス及び規制元が異なります。
XMは「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」の2つの会社により運営されています。
2つの運営会社は取得ライセンスや規制機関が異なり、「Tradexfin Limited」は証券ディーラーライセンス番号SD010の下、セーシェル金融庁(FSA)の規制を受けていて、「Fintrade Limited」は証券ディーラーライセンス番号GB20025835の下、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)の規制を受けています。
XMで新規口座開設する際に、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」のどちらかを選択する必要がありますが、どちらの運営会社を選択しても、XMが提供するサービスや取扱銘柄、トレーダーの資金の管理方法などは一切変わりません。
A. 分別管理で資産を保全しています。
仮に、XMの経営状態が悪化しても、XMは顧客資金に対して最大手の保険会社(米AIG)の損害保険を掛けているので、投資家の資金は安全に保管されます。
A. 下記の連絡先に日本語でご連絡ください。
XMはメールとライブチャットでのサポートを日本語で提供しています。
XMの日本語サポートの連絡方法
なお営業時間は平日(月曜日〜金曜日)5日間の24時間体制です。
A. XMのサポートデスクへ連絡してください。
XMのマイページでは登録のメールアドレスを変更することができません。
お手数ですが、XMの日本語カスタマーサポートにアドレス変更を希望する旨をお伝えください。
A. いいえ。XMからも「虚偽の情報」として正式コメントがありました。
2021年1月にWikiLeaks(ウィキリークス)の内部告発で「XMとハイロー、TitanFXなど5社が、日本向けの為替取引の取引価格を共同で調整している」という記事が掲載され話題となりました。
これに対してXMは正式に以下のようなコメントを発表し、価格を不正に操作した事実を否定しています。
大切なお客様、及びパートナー様 ,
平素は弊社をご利用頂き誠にありがとうございます。
オンライン上において、弊社の信頼を損ねる記事の掲載を確認しています。
誰もがブログや記事を投稿することが可能な昨今においては、すべてのサイトの信頼性、及び情報源を見極めることが非常に重要となっております。
該当記事の内容は、 事実無根 でございます。
一方的に虚偽の内容を喧伝することは、断じて許される行為ではありません。また、このような行為には、誠実な意図はなく、弊社がお客様やパートナー様と分かち合ってきた信頼性を損ねる行為に他なりません。
弊社といたしましては、信頼性を保護するために、虚偽の内容の喧伝には、あらゆる適切な措置で対応していく所存でございます。
該当記事によって、ご心配をお掛けしました皆様には、深くお詫び申し上げます。
弊社は、お客様、及びパートナー様と築き上げた信頼関係の維持に努めて参りますので、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
その後、ウィキリークスが虚偽の事実(フェイクニュース)と認め、記事を取り下げたので不正操作は事実ではないことが証明されました。
A. XMにストップ狩りはありません。
XMは、各国の金融ライセンスを取得しており、またNDD方式を採用しているので、スットプ狩りはありません。
ストップ狩りとは「レートを操作してストップロス注文を約定させる行為」を指します。悪質な海外FX業者では、意図的にレートを動かして一瞬だけ急騰or一瞬だけ急落させ、トレーダー側のストップロス注文を約定させることがあります。
XMは、トレーダーの注文を管理するディラーが仲介しないNDD方式を採用しているので、ストップ狩りは難しいといえるでしょう。
A. XMでは信託保全はされていません
XMは複数の金融ライセンスを所持しており、トレーダーの国籍によって適用される金融ライセンスが異なります。
日本人トレーダーに適用されるセーシェル共和国金融庁のライセンスには信託保全の条件はなく、XMは信託保全を行なっていません。XMは分別管理で顧客資産を保護しています。
分別管理は信託保全と比較すると信頼性は落ちるかもしれませんが、XMくらいの規模で信頼性の高いFX会社であれば、資金の管理方法にこだわる必要はないでしょう。
A. 「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」は、2020年からF1に参戦しているレーシング・チームです。
XM(XMTrading)は、2023年3月から「スクーデリア・アルファタウリ」とパートナーシップを結び、オフィシャルスポンサーに就任しました。
スクーデリア・アルファタウリは、オーストリアの飲料メーカーには「レッドブル(Red Bull)」を母体に持ちます。チームには、日本出身の角田裕毅さんやオランダ出身のニック・デ・フリースさんたちが在籍しています。
今後、チームの勝利や好成績により、XMで記念のボーナスキャンペーンが開催される可能性があるので、スクーデリア・アルファタウリの動向は要チェックです。
XMでFXをはじめる
XMでFXを始めようとお考えの方は下記よりお申し込みください。
XMの新規口座を開設する