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XMで稼ぐ「スワップポイント投資手法」と注意点

XMで稼ぐ「スワップポイント投資手法」と注意点 XMを知ろう

スワップポイントとは、通貨ペアを保有すると発生する金利のことを指します。たとえば、ちょっとマイナーな通貨ペアですが、XMでユーロ/トルコリラを10万通貨だけショートし保有することで、約2,200円のスワップポイントを毎日得ることができます。

レバレッジ888倍のXMでは、スワップポイントを活用したスワップ投資も少ない資金で可能です。スワップ狙いのFXをするために知っておくべきXM特有の条件など、いろいろと紹介してきます。

スワップポイントについて

XMのスワップポイントの説明に入る前に、基本的なスワップポイントについての説明を簡単にしておきます。

スワップポイントとは何か

FXは2つの通貨を利用した金融商品です。その各通貨には「政策金利」と呼ばれる金利があり、通貨ペアごとにその金利に基づいた金利の差が生じます。スワップポイントとは各通貨ペアに発生する金利差をする調整する差額のことを指します。

最近は米国ドルの金利も高く、XMで1ロットを買うと300円近いスワップが毎日つく!

政策金利ランキングTOP10

順位 国名・通貨名称(通貨コード) 政策金利
1 トルコ・リラ(TRY) 24.00%
2 メキシコ・ペソ(MXN) 8.25%
3 南アフリカ・ランド(ZAR) 6.75%
4 中国・人民元(CNY) 4.35%
5 香港・香港ドル(HKD) 2.75%
6 アメリカ・アメリカドル(USD) 2.50%
7 カナダ・カナダドル(CAD) 1.75%
7 ニュージーランド・ニュージーランドドル(NZD) 1.75%
9 オーストラリア・オーストラリアドル(AUD) 1.50%
10 ノルウェー・クローネ(NOK) 0.75%
10 イギリス・ポンド(GBP) 0.75%

スワップポイントで利益がでるのはなぜ?

このスワップポイントは通貨ペアを売ったり買ったりすることで発生します。政策金利が安い低金利通貨であるAと金利が高い高金利通貨であるBの通貨ペア「A/B」を例にして考えてみましょう。

この通貨ペアであるA/Bをショート(売り)する場合は「金利が低い通貨のAを売って、金利が高いBの通貨を買う」ことになり、結果的にはプラスの金利を得ることができる、つまりスワップポイントを得ることができます。

反対に、ABをロング(買い)する場合には、金利差はマイナスとなるため、スワップポイントをこちら側が支払うことになります。

スワップポイントはいつ付与されるのか?

基本的にスワップポイントは日当たりで付与されます。ある決まった時間をまたいでポジションを持ち越した時にスワップポイントが加算される仕組みです。では、その決まった時間というのは、以下の時間です。

■スワップポイント付与のタイミング
日本時間の朝6時(夏時間:3月~10月)
日本時間の朝7時(冬時間:11月~2月)

※海外はサマータイムを導入しているため、上記のような夏時間と冬時間があります。

上記の時間さえ保有すればスワップポイントを受け取れるので、例えば11月に朝6時55分にエントリーして7時過ぎに決済した場合でもスワップポイントを獲得することができますよ。

ポイント3〜4倍の日がある

FXは土日は世界の市場が閉場しているため取引ができません。しかしながら、スワップポイントは日割りで計算されるため、土日も含まれます。

であれば、土日分はどうなるのか?ですが、そのスワップは水曜日(木曜日の朝)にまとめて加算されることになります。つまり、水曜日は通常のスワップポイントと土日の2回分、計3回分のスワップポイントを前倒しで得ることができるのです。

ただし、これは必ずしもプラスの場合だけではなく、マイナスで支払う場合も同じですから注意が必要です。

なお、この日は「スワップ3倍デー」と呼ばれ、大口の金融機関も含めたスワップ狙いのポジションが増える傾向にあります。

XMのスワップポイントについて

簡単にスワップポイントの説明をしてきましたが、ここから具体的なXMのスワップポイントについて紹介してきましょう。

XMの通貨ペアごとのスワップポイント状況

XMのスワップポイントの仕組みは他のFX会社と変わりません。ただし、スワップポイント自体は各社バラバラのため同じ通貨ペアでも金額の違いはあります。

以下には、2019年11月現在の主な通貨ペアのスワップポイントを表示します。条件としては、各通貨ペアは1万通貨として、日本円での損益を示します。

■メジャー通貨ペアのスワップポイント(2019年11月現在)

通貨ペア 買いスワップ 売りスワップ
USD/JPY(ドル円) 30.90円 -90.10円
EUR/USD(ユーロドル) -108.48円 42.31円
GBP/USD(ポンドドル) -79.73円 2.71円
EUR/JPY(ユーロ円) -42.20円 -23.20円
GBP/JPY(ポンド円) -1.30円 -75.30円

USD/JPY(ドル円)を1万通貨ロングすれば1日当たり30.90円のスワップポイントをもらうことができますが、反対にショートすれば90.10円を支払う必要があります。

たった30円くらい?と思われがちですが、XMではもっとスワップポイントをもらえる高金利通貨があります。それらを以下に紹介しておきます。

■高金利通貨ペアのスワップポイント(2019年11月現在)

買いスワップ 売りスワップ
EUR/TRY(ユーロリラ) -555.65 224.71
EUR/ZAR(ユーロランド) -342.64 158.28
USD/TRY(ドルリラ) -424.01 127.29

リラはトルコの通貨、ランドは南アフリカの通貨

このように高金利通貨はスワップポイントの額が大きくなります。

例えば、EUR/TRY(ユーロリラ)をショートした場合は、224.71円のスワップポイントを得ることができます。これは1万通貨であるので、もし10万通貨(1ロット)になると、約2240円です。この通貨ペアを毎日保有するだけで、何もせずに2200円を得ることができるなんて、非常に魅力的ですよね。このようなスワップポイントを目的とした投資方法もあります。

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XMでスワップポイントを稼ぐテクニック

スワップポイントを上手く活用すれば、ポジションを保有するだけで稼ぐことができます。ここではXMでスワップポイント狙いでのトレードで稼ぐことができるのかについて紹介してきます。

XMの通貨ペアの特徴を把握する

XMで最も高いスワップポイントの通貨ペアはユーロリラです。ユーロリラの売りスワップは10万通貨保有した場合、1日で2,200円ほどの収入になります。しかし、XMではユーロリラのスプレッドは広い時で80〜90pips、通常でも50pips以上ととても広くなります。ドル円のスプレッドが2pipsであることを考えると相当に広いスプレッドと言えます。

仮に10万通貨で取引をする場合には、80pipsのスプレッドの場合であれば、10万通貨のポジションを持った瞬間に、約14,400円ほどの含み損を抱えることになります。ユーロリラの場合、毎日2,200円のスワップが加算されるので、約1週間たてば含み損(約14,400円)が解消してスワップポイントの含み益が発生し始めますが、スプレッド差損は小さくありません。

特徴①高金利通貨のスプレッドは広い

ここで紹介したのは、ユーロリラですが同じようにリラを使った通貨ペア(ドルリラ)や南アフリカランド、メキシコのペソなどの通貨ペアはスワップポイントが高く設定されていますが、ユーロリラと同様にほぼすべての高金利通貨のスプレッドが広く設定されています。

ただ(XMを擁護するわけではないですが)高金利通貨がなぜ高金利なのかというと、ファンダメンタル的にリスクが高いからです。つまり、政治的に不安定、経済的に不安定などのリスクがあるため、金利を高くしないと借り手がないということになります。したがって、通貨ペアの値動きも非常に激しくなってきますので、リスク管理を徹底しておかないと上手くいきません。

特徴②メジャー通貨のスワップは低い

もう1つあるXMのスワップポイントの特徴は、メジャー通貨ペアは比較的にスワップポイントが低いということが挙げられます。

XMのメジャー通貨のスワップポイント率を国内のFX業者と比較した場合、外為どっとコム社などの国内FXの付与率が高い企業の80〜85%の付与率となり、他の海外FX業者の比較しても決して高い方ではありません。

ただし、メジャー通貨のスワップポイントが低いことはメリットでもあります。例えばドル円で長期のショートポジションを保有したい場合に支払うスワップポイントは少なく収益は出しやすくなるため、メジャー通貨のスワップは低い方が有り難い場面も多くなります。

XMには「高金利通貨はスプレッドが広く」「メジャー通貨はスワップが低い」という弱点があるのね。

高金利通貨を狙った「可能な限りの長期投資」が狙い目

まず、XMでスワップを狙う場合はスワップの低いメジャー通貨は避けるべきです。メジャー通貨で取引を行う場合には、スワップポイントを意識してトレードせずに為替差益を狙ったトレードを中心に考えるべきだと言えます。

XMのハイレバレッジを活かして「スワップ率の良い高金利通貨」を長期保有するトレード手法がベストだと思います。仮にスプレッドが広くても、その影響が小さくなるほどの高いスワップポイントと高レバレッジを活かすべきです。

ユーロリラでのスワップ投資をするシミュレーション

ユーロリラでのスワップ投資をするシミュレーション

ユーロリラのスワップは1日で2,600円に

では具体的にXMでユーロリラのスワップ投資をした場合のコストと収益性を考えていきましょう。

<ユーロトルコリラの週足チャート>

ユーロトルコリラの週足チャート

上記は現状のユーロトルコリラの週足チャートです。

あまりショートで保有すべきチャートではありませんが、仮にこの時点から長期のスワップ投資を始めた場合を想定していきます。

なお、スワップもスプレッドも変動するので前提条件を固定して考えていきます。

■ユーロトルコリラの取引条件(2019年12月12日 18:00現在)
スプレッド:0.00675トルコリラ(10万通貨でのコスト:ー15,000円)
スワップポイント:+2,600円/日
■投資家のポジション条件
保有ポジション量:10万通貨
ポジション:ユーロトルコリラ(EURTRY) ショート
レート:6.45625トルコリラ
必要最低証拠金:13,630円
レバレッジ:888倍(スタンダード口座)
保証金総額(資金):50万円
この条件で仮に12ヶ月の間、ポジション保有を続けた場合のスワップ総額は
■12ヶ月保有した場合のスワップ総額
2,660円✖️365日=970,900円
上記のようにスワップポイントの利益だけで12ヶ月で100万円近くに達します。
では、この場合の為替差損はどこまで許容できるのでしょうか?
<ユーロトルコリラの1時間足チャート>
ユーロトルコリラ1時間足チャート
1時間足チャートで見ると上記がロスカットラインとなります。
■ロスカットに到達するレート(ロスカットライン20%)
ロスカットレード:6.72053トルコリラ (-2,640pips)
約4ヶ月前に到達した直近の最高値6.71716トルコリラが抵抗となるために、ロスカットのリスクも低くはなると考えられます。

なお、こちらの試算はスワップポイントの利益分を考慮していないため、保有日数が経つほどに資産が増えため、ロスカットラインは上がっていきます。仮に1年後のスワップ利益を加えた保証金総額は150万円となっており、その時点でのロスカットライン②は「7.25200トルコリラ(-7,951pips)」まで水準は上がる計算となります。

1年後のロスカットラインの変化
以上のように、レバレッジが高いXMの場合はスワップポイントのみで資金を2倍3倍にすることができます。維持率が20%に達しない範囲内で許容できる相場を見つければ、長期であるほど有利な投資を実現することができます。

スワップポイントを狙う時の4つの注意点

とはいえ、やっぱりほったらかしで収益がでるスワップポイントは捨てがたいですよね。ではスワップポイントを狙うときの注意点を以下に紹介しておきます。

①証拠維持率をあげない。

スワップポイントをたくさんほしいからといって、あまり多くのポジションを持たないことです。XMではレバレッジが888倍まで上げれますので、証拠金は非常に少なくて済みます。だからといって、枚数を多くするとロスカットになるので注意しましょう。

維持率は2000%ほどは確保しておきたい!

②スワップポイントはポジションをクローズしてから

XMではスワップポイントのみを引き出すことができません。あくまでもポジションを保有している間は含み益という状態です。

③ファンダメンタル的リスクを考慮

前にも説明しましたが、スワップポイントが高い通貨はファンダメンタル的にリスクが高いです。そのため、レートも激しく動きます。ロスカットまでのマージンはかなり広く取っておく必要があります。

④スワップポイントの変動

数か月に1度各国の中央銀行が政策金利を発表しますが、その金利情報によってスワップポイントが変動します。今はスワップポイントが高い通貨でも1年後にはまったくメリットがないことにもなりかねません。オーストラリアドルがそのいい例です。

XMでのスワップポイントを確認する方法

XMは数多くの通貨ペアでの取引が可能です。その通貨ごとにスワップポイントを設定しているのですが、それらはどこで確認できるのでしょうか?

確認する方法は大きく3つあります。

1)XMが提供するスワップ計算機

ひとつはXMの公式ウェブサイトで、「スワップ計算機」というページがあります。

<XMスワップ計算機の画面>XMのスワップ計算ツール

画面上で口座の基本通貨・通貨ペア・口座タイプ・ロット数量を入力すると、基本通貨にあったスワップポイントを買いと売りで表示されることができます。

2)MT4でスワップを確認する方法

MT4の画面からもスワップポイントは確認できます。トレード画面上部のタブ「表示」→「気配値表示」をクリックします。すると、左側に通貨ペアが一覧表になって表示されます。そこで、知りたいスワップポイントの通貨ペアを探して、右クリックから「仕様」を選択します。

MT4でのスワップポイントの確認方法

すると、以下のような画面に移行して、スワップポイントを確認することができます。

スワップポイント表示画面

3)MT4アプリでスワップを確認する方法

3つめはスマートフォンなどのMT4アプリでの確認方法です。これは通貨ペアをタップすると「詳細」という項目がでてきますので選択してください。すると、画面下部に「スワップロング」「スワップショート」と表示されます。

スワップポイントは日々変化するので長期投資をする前にはチェックしてからポジションを持ちましょう!

■スワップ確認時の注意点

ただし、2つ目・3つ目はあくまでの表示方法がスワップポイントなので、実際にいくらの金額が発生するのかは計算する必要があります。

例えば、EUR/USDであれば、買いスワップポイントが“-10”となっていた場合、これはUSDの単位であるため、日本円に換算する必要があります。計算式は以下の通りです。

-10×108.6(USD/JPYのレート)×0.1=-108.6

このように、ロット数やその時の日本円のレートなどの条件を考慮しなければなりません。

それに対して、ひとつ目のXMのスワップ計算機の場合であれば、日本円でいくらになるのかを換算してくれるので上手に活用しましょう。

XMのスワップポイントまとめ

以上のように、XMのスワップポイントについて解説してきました。ドル円やユロドルなどのメジャー通貨を使ってのスワップポイント投資は難しいかもしれませんが、ユーロリラなどの高金利通貨でのスワップポイント狙いの投資が可能です。

とはいえ、決してスワップポイントが高いとは言えないXMでスワップ投資を行うのであれば、レバレッジを効かして少ない資金(50万円)で長期投資(1年)を行い、ユーロリラでのスワップ利益(97万円)を狙うような投資スタンスがオススメです。