口座開設すると3,000円の無料ボーナスで取引ができる!

「シルバー(銀)」のCFD取引をする知識ガイド

CFD研究コンテンツ_シルバー銀 CFD

宝飾品だけでなく工業用としても高い需要を持つ。 金に比べても価格が乱高下しやすく、人気の投資商品。

シルバー(銀)とは

銀は、金と同じように宝飾品の材料や通貨の代替手段として古くから利用されてきました。近代以降は、加工のしやすさや熱伝導率の高さなどから工業品としても数多く利用されており、かつては特にフィルムの材料としても知られます。金に比べると取引や保有の規制が緩いことなどから、しばしば投機マネーの買い占めの対象などにもなっており、投資商品としても長年高い人気を持っています。

シルバー(銀)の用途

銀は古代から人々に親しまれてきた金属であり、現在でも宝飾品や食器、通貨などの材料として広く利用されています。熱伝導率が高い、加工がしやすいといった特徴から工業用の需要も高く、現在生産される銀の6割は工業品として使われています。かつては写真フィルムの材料として大きな需要を抱えていましたが、近年この需要は大きく減っており、代わりにプラズマテレビなどのエレクトロニクス産業、電池、化学触媒、抗菌性を活用できる医療などの分野で確実に重要を伸ばしています。中でも下火にはなってきたものの太陽光パネルの需要は高く価格変動にも影響を及ぼしている。

太陽光パネルでの需要は依然として高いということは要チェックだね

どこで生産されるのか

銀の生産は、メキシコとペルーという中南米の地域が世界の約3割を占めています。それに続くのが中国、チリ、オーストラリア、ポーランド、アメリカ、ロシアであり、やはりアメリカ大陸での生産が目立ちます。銀は銅や亜鉛採掘の副産物として産出されるケースが多いことから、銅や亜鉛の産地は必然的に銀の産地となる傾向があります。他の貴金属と同様に、近年はスクラップからの回収も進んでいますが、金に比べると回収率は低く、価格変動に影響を及ぼすほどではありません。

シルバーはまだまだ新規の産出地が生まれる可能性が高いそう

シルバーの主要生産地

シルバーの主要生産地

主要生産国

シルバーの主要生産国

主要消費国

シルバーの主要消費国

取引市場と価格の動き

銀の価格は、金と同様に、イギリスのロコ・ロンドン市場、ニューヨークのCOMEX市場、東京工業品取引所などで形成されます。金価格とは密接な相関関係があり、長期的な上昇トレンドにある金と歩調を合わせてきたが、2011年の急上昇相場のあとは金よりも大きな下落幅で値を下げています。銀の場合、金に比べると取引や保有に関する規制が緩やかなことから、投機マネーが市場買い占めなどに乗り出すケースがあり、市場取引の規模が小さいことからも、価格の値動きが激しくなる傾向があります。歴史的にも、大暴騰、大暴落を何度か繰り返している銘柄であることは重要なポイントとなります。

基本データ
元素記号Ag元素番号47
利用用途宝飾品、工業用品、現物保有用等主な生産国メキシコ、ペルー、中国、チリ
年間生産高約20,000トン主な輸入国中国、インド
COMEX シルバー(銀)先物チャートシルバー銀の年間チャート

シルバー(銀)の価格変動要因は?

金価格の動向にまず多大な影響を受けます。現在では需要の約6割が工業用であることから、世界の景気動向にも大きく左右されやすくなっています。主要生産地であるメキシコとペルーは、やや政情が不安定であり、生産がストップするなどの事態が起これば価格も不安定となります。そして見逃せないのが、投機マネーの動向。その思惑によって銀が乱高下する事態がたびたび観測されています。

主な価格変動要因

景気動向

銀は、工場用品としての利用が進んでいることから、景気浮揚による工業用品の生産量増加は、銀の需要増につながり、価格を押し上げる大きな要因となります。

主要生産地の動向

メキシコとペルーで世界生産の約3割を担っていることから、両国の政情なども価格に影響を与えることがあります。なお、スクラップ回収による生産量は少なく、価格への影響は軽微です。

金価格の動向

銀の価格は金の価格と正の相関関係にあり、金価格が上昇すると銀価格も上昇する傾向があります。銀は銅や亜鉛生産の副産物となっているケースも多く、これらの金属価格も注目です。

インフレ懸念

金と同様、特に長期的には価格変動の大きな要因になります。銀それ自体が価値を持つ資産であり、インフレ(=通貨の価値が下がる)に対応して、その価格は上昇する傾向があります。

中国・インドの輸入状況

中国・インドの両国はもともと銀の選好度が高い国ですが、近年の経済発展により、工業用の銀についても輸入量を増やしており、今後その状況に拍車がかかる可能性があります。

投機マネーの動向

ヘッジファンドや年金基金をはじめとする投機マネーにとっても、銀は魅力的な投資先となっています。大量の資金流入や引き上げなどが起こると、突然、価格が大変動することもあります。

過去には巨大投資家による買い占め事件も発生

銀の暴騰事件として名高いのは、1979年に起こったアメリカのハント兄弟によるニューヨークCOMEX市場での買い占めでしょう。石油王一族であったハント兄弟の買い占めにより、COMEX市場の銀価格は、それまでの1オンスあたり5ドル程度から、50ドルを超える水準まで暴騰しました。この買い占めはCOMEX市場が規制に乗り出したことで、すぐに収束しましたが、1997年にも著名投資家のウォーレン・バフェットが大量保有していることが報じられ、銀価格が暴騰する出来事が起こっています。

1979年にアメリカのハント兄弟による買い占め、1997年にウォーレン・バフェット氏による大量保有があったんだよ

その両方の時も銀価格は暴騰したんだよね

注目指標など

金価格と同様に、米国雇用統計をはじめ様々な重要指標が価格に影響を与えますが、投機マネーの動向を知るうえでCFTC建玉明細は特に注視したい指標といえます。また、金価格との相関性も非常に強いため、日々値動きする金価格にも着目しましょう。

CFTC建玉明細

アメリカ商品先物取引委員会(CFTC)が毎週金曜日に発表。貴金属業者や商社、ヘッジファンドなどの大口投資家の建玉状況をそれぞれ把握することができます。銀は投機マネーの資金流入によって価格が乱高下する傾向が強いことから、ヘッジファンドなど投機筋の売買動向には特に注目が集まります。

ロコ・ロンドン市場の銀価格

金や銀の現物取引市場であるロコ・ロンドン市場で、午前と午後の1回ずつ発表される指標価格。この銀価格と世界中の先物を含む取引市場の銀価格には密接な相関関係があり、例えばロコ・ロンドン市場での銀価格上昇は、すぐに他市場にも波及します。逆に、NEMEX-COMEXなど主要市場の価格がロコ・ロンドン市場に影響することもあります。

今の「シルバー(銀)価格」はここがポイント

銀は金に比べると取引マーケットの規模が小さいことから、多少の要因で価格が大きく動くという特徴があります。近年の状況を見ても、金価格の動きに連動しながらもそれを大きく上回る値動きが続いています。また、銀は工業用の需要が6割を占めているため、供給の逼迫は価格高騰にダイレクトにつながる傾向があります。

電気自動車の普及により工業用需要が減少した場合は価格下落を引き起こすことも

XMでシルバー(銀)に投資をするには

XMでシルバー(銀)を取引するときの条件(先物CFD取引)

スタンダード口座

シンボルSILVER
最低価格変動0.001
平均スプレッド0.036
最低スプレッド0.03
1ロットあたりの価格5000 oz※
スワップポイント(ロング)-1.77
スワップポイント(ショート)0.5
レバレッジ100倍

マイクロ口座

シンボルSILVERmicro
最低価格変動0.001
平均スプレッド0.036
最低スプレッド0.03
1ロットあたりの価格50 oz※
スワップポイント(ロング)-1.77
スワップポイント(ショート)0.5
レバレッジ100倍

XM Zero口座

シンボルSILVER
最低価格変動0.001
平均スプレッド0.02
1ロットあたりの価格5000 oz※
スワップポイント(ロング)-1.77
スワップポイント(ショート)0.5
レバレッジ100倍

※1oz=31.1035g

シルバー(SILVER)の取引時間

夏時間(日本時間)冬時間(日本時間)
月曜日06:05~土曜日05:50
※平日05:55~06:05はメンテナンス
月曜日07:05~土曜日06:50
※平日6:55~07:05はメンテナンス

XMの公式HPでコモディティ取引をチェック

その他のCFD銘柄研究ガイド

タイトルとURLをコピーしました